可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06
令和2年3月に出されました可児市政経営計画の中で指摘されているもので、安心な市民生活に欠かせないささゆりクリーンパークは、稼働計画期間40年の半分が既に経過しており、今後10年のうちには新たなごみ処理施設の在り方の議論を始めることが必要とあります。市長は4年の任期中にどのような対応をされるか、お聞かせを願います。
令和2年3月に出されました可児市政経営計画の中で指摘されているもので、安心な市民生活に欠かせないささゆりクリーンパークは、稼働計画期間40年の半分が既に経過しており、今後10年のうちには新たなごみ処理施設の在り方の議論を始めることが必要とあります。市長は4年の任期中にどのような対応をされるか、お聞かせを願います。
================ △日程第23 議第84号 ごみ処理施設建設敷地造成工事請負契約の締結について ○議長(水門義昭君) 日程第23 議第84号 ごみ処理施設建設敷地造成工事請負契約の締結についてを議題とします。 議案の朗読を省略し、理事者の説明を求めます。
現在は、議員がおっしゃられたとおり岐阜県産業廃棄物処理施設の設置に係る手続の適正化等に関する条例に基づく事業計画書の審査中であると伺っており、今後、説明会の開催や生活環境影響調査の実施など様々な手続を終え、最終的に廃棄物処理法の設置許可がなされた場合には、市の条例に基づく実施計画書が提出されることが想定されます。
当初、下水処理に関しまして、公共下水道への接続を望まれていたようですが、様々な課題があって、結果的には工業団地内の下水道処理施設を使用されることで、今その工事の着工の運びとなっています。 このような状況を踏まえ、今回は南部地域のインフラ整備の現状や課題、それから今後の整備方針等について、当局のお考えをお尋ねし、今後の関市の発展の一助になればと思い質問をさせていただきます。
し尿処理施設・久々野衛生センターにおける薬品流出事故につきましては、8月14日に、薬品タンクの一部が破損したことにより、次亜塩素酸ソーダ約0.8立方メートルが飛騨川に流出し、回収及び目視確認で、約1,200匹の魚類がへい死しました。皆様には、多大な御迷惑と御心配をおかけし、深くここにおわびを申し上げます。
一方で、人口急増に対応するなど、整備されてきた多くの公共施設の老朽化、不可欠な次期ごみ処理施設の検討など、多くの財源が必要となってくる中長期課題を抱えており、財源の確保と併せて着実に対応していかなければなりません。 以上のように、市民の皆様にお約束した公約はおおむね達成できたと考えておりますが、これもひとえに市民、各種団体、事業者等の皆様の多大な御理解と御協力のたまものであります。
令和3年度ごみ処理施設事業者選定事業、江名子小学校校舎長寿命化改修事業、三枝小学校校舎長寿命化改修事業及び高山市政記念館耐震補強改修事業に係る継続費繰越計算書を本年5月31日別紙のとおり調製いたしましたので、地方自治法施行令第145条第1項の規定により報告するものであります。 10ページの継続費繰越計算書を御覧ください。
清見中学校屋内運動場長寿命化改修工事(建築)請負契約の変更について (以上福祉文教委員会報告)第13 議第10号 飛騨高山にぎわい交流館「大政」の設置及び管理に関する条例について第14 議第11号 高山市観光施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について第15 議第12号 高山市地区公園条例の一部を改正する条例について第16 議第13号 高山市下水道条例及び高山市農業集落排水処理施設
また、一般廃棄物処理施設等整備基金積立金の一般廃棄物施設の長寿命化のための積立ての期限について質疑があり、長寿命化工事のための資金の積立ては令和5年度で終わるが、一般廃棄物処理施設のための整備基金である。長寿命化を行っているが、今後、新たな焼却施設を建設することも予想される。また10年後には、月見センターの老朽化に伴い建て替えを検討しなければならない。
あと、上水道施設の整備や、あるいは、ごみ処理施設の建設、さらには、町並環境整備、あるいは、文化財の保存、あるいは、除雪費用への支援、これら国庫補助事業や交付金、あるいは、県の補助金の確保を目的にして要望活動を、時には飛騨地域の各首長と共に行わせていただいたところでございます。
可児市下水道事業経営戦略の効率化・経営健全化の取組として、特定環境保全公共下水道事業・久々利地区及び農業集落排水事業・塩河地区、長洞地区については、現在それぞれ久々利浄化センター、横市川浄化センター及び矢戸川浄化センターにて汚水処理を行っておりますが、処理施設の老朽化の状況等を見ながら、公共下水道(流域下水道)への接続を含め、下水道施設の効率的な維持管理の検討を行いますと報告があります。
市内には県から営業許可を受けたジビエ食肉処理施設が4か所あり、現在も営業されております。 初めに、イノシシ肉につきましては、豚熱の発生以降、自家消費のみ認められておりましたが、現在は県が加工や消毒、検査手順を確認する実証を行っており、本格的な流通・販売に向けて準備が進められております。
主に、農集処理施設最終清掃業務委託料、事業繰越に伴う減価償却費の減額などによるものです。 2項 営業外費用300万円の増額は、事業費の補正に伴い消費税納付額の増額を見込むものです。 81ページをお願いします。 資本的収入及び支出の収入、1款、1項 企業債1,000万円の減額は、建設改良費の減額によるものです。 3項 出資金300万円の増額は、消費税の増額によるものです。
また、市民生活に欠かせない可茂衛生施設利用組合のささゆりクリーンパークについて、稼働計画期間40年のうち23年が経過し、新たなごみ処理施設の在り方を議論してまいります。 結びに、平成26年から微増傾向にあった本市の人口は、令和元年8月には10万2,418人となり、その後、人口減少に転じています。
64番の一般廃棄物処理施設等整備基金積立金は、廃棄物処理施設の長寿命化に備えた1億円の積立てで、この積立てにより一般廃棄物処理施設等整備基金の残高は11.6億円となります。 67番の焼却施設等運営費は、三の倉センターで使うハイブリッドコークスの単価上昇に伴い、予算額の不足が見込まれることから、 1,698万 4,000円を増額します。
改正前として、左側の表にあります、ごみ処理施設建設検討委員会は、ごみ処理施設の建設について広く関係者等の意見を取り入れるため、令和2年8月に設置し、約1年にわたり検討を行った後、令和3年8月、市に対しまして提言書を提出されました。
令和3年第6回定例会令和3年第6回高山市議会定例会会議録(第5号)=======================◯議事日程 令和3年12月20日(月曜日)午前9時30分開議第1 会議録署名議員の指名第2 報第17号 令和3年度高山市一般会計補正予算(第11号)の専決処分について第3 議第81号 高山市ごみ処理施設建設事業者選定委員会設置条例について (以上総務環境委員会報告)第4 議第
地産地消の市の具体的な例としましては、新しいごみ処理施設において、最新技術を採用しました二酸化炭素排出量の削減や、焼却により発生した余熱の有効利用法としての発電設備の設置により、資源リサイクルセンター、各処理施設への電力供給を予定しております。
処理施設も随時閉鎖されているというふうに聞いております。 その対象物の調査等、処理計画など、現状と取組についてお伺いします。 ○副議長(伊東寿充君) 小林環境政策部長。 〔環境政策部長小林一正君登壇〕 ◎環境政策部長(小林一正君) 岐阜県内のPCB使用製品の最終処理期限は、高濃度の製品が令和4年3月末、低濃度の製品が令和9年3月末と定められています。
現在、市のプラスチックごみの処理方法としては、再生利用可能なプラスチック製容器包装は、容器包装リサイクル法に基づき資源ごみとして収集し、資源化施設においてリサイクルするための処理を行っているところですが、それ以外のプラスチック使用製品廃棄物については不燃ごみや粗大ごみとして収集を行っており、不燃ごみ処理施設において選別後、資源化できないものについてのみ、やむを得ず埋立て処理をしていますので、今後、排出抑制